ニューヨークタイムズ紙のベストセラー作家、L. ロン ハバードの出版社

因子:賞賛、そして 存在性のルネサンス

因子:賞賛、そして 存在性のルネサンス

因子:賞賛、そして 存在性のルネサンス

セイタンの潜在能力が完全に明らかにされたことによって、L. ロン ハバードは「普遍の解決策」とセータ宇宙の基本法則 ―まさに文字通りあらゆるものの上位にくる法則 ― という画期的な発見に至りました。それらの大躍進はあまりに劇的だったため、L. ロン ハバードは書籍『サイエントロジー8-8008』を拡張させ、以前の発見をよりはっきりとさせ、また次々と章を追加しました。これらの講演と併せて勉強することにより、博士号コースを超えるレベルをもたらしてくれます。「普遍の真理」についての知識を含むこの講演は、創造自体の謎を解き明かします。

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形式: コンパクト・ディスク
講演: 18

詳しい情報 因子:賞賛、そして 存在性のルネサンス

「この宇宙は大きな皮肉です。しかしこの宇宙は大きなミステリーでした。この宇宙は知覚する方法を持ち、隠された影響を含んでいます。そして、それが理解されなくてはならない何かであるなら、あなたは困った状況にあります。というのは、あなたはそれについて考えることができないからです。ですから、それはあなたが理解するものではありません。それはあなたがなれるものです。あなたはこの宇宙の一部になることができますか?ええ、あなたにはなれるんですよ。」― L. ロン ハバード

1953年春、フィラデルフィアからロンドンに戻ったハバード氏は、新しいプロフェッショナル・コースについて知らせる特別招待状をすぐに発送しました。

それは多くの理由から、驚くべき知らせでした。1952年には、すでに大躍進と新しい技術の確固とした波が押し寄せていました。それはサイエントロジーで初めてのコースに始まり、「全軌跡」、「人間の思考に関する電子工学」、さらに「セータ」と「機能しているセイタン」の構造そのものにまで発展していました。実のところ、ここで到達していた新たな高みを強調するなら、それが1952年12月から1953年1月に開催された、L. ロン ハバードの伝説的な「フィラデルフィア博士号コース」でした。

そのコースは確かに、生命そのものの本質という広大な領域を包含するものでしたが、それはまた、さらに偉大なものへの扉をも開きました。因子 ― 人間の精神と物質宇宙に関するコンシダレーションと検討の要約。これは、単なる「次のレベルの発展」を遥かに超えていました。彼の30の声明から成る「要約」はまさに記念碑的なものであり、彼はこの主題全体をそれほどのレベルの精確さと統一性へと至らせたからです。それは、文字通り普遍の真理であるセータ宇宙の法則そのものを規定しています。さらに、その真実は知ることができるだけでなく、「経験すること」ができるものでした。

これらの「因子」は、創造の謎を解き明かすものでしたが、それを可能にした最終的な突破口は、まさしく普遍的なものでした。

「ほら、人々は万物の溶媒について話し続けています。万物の溶媒は、バケツの中に入れておくことさえできないものです。それをバケツの中に入れておくことができない理由は、それはバケツの底を抜けて、地面に当たれば惑星をも突き抜けていってしまうからです。万物の溶媒は、最後には、宇宙全体を溶かしてしまうことでしょう。万物の溶媒にまつわる話はこれまでにたくさんありました。さて、申し上げにくいことなんですが、私たちはここで万物の溶媒を見付け出さなくてはなりませんでした。それはたまたま賞賛でした。

一方、その普遍的な解決策(万物の溶媒)のパワーに関して言うと、ハバード氏はさらに、どのようにして賞賛だけでMESTを消滅させることができるか、そして理論的に自分自身のケースは言うまでもなく、この宇宙をどのように「消滅」させることができるかも述べています。そしてそのために、彼が提供しようとしていた講演は、事実上、誰も予測できなかったものでした。それはまさしく、「博士号コース」(「あなた」についてのコース)を終えた人のためのものでした。

その上、『サイエントロジー8-8008』が拡張され、すでに含まれているものが詳述されただけでなく、8つもの新しい章が提供されました。それらは、「因子」、「宇宙」、「宇宙の作用」、「ターミナル」、「論理」、「アシスト・プロセシング」、「コミュニケーション」、そして「確実性プロセシング」という新しい技術です。

L. ロン ハバードが初めて明らかにした新しい事実、「ロンドン春季プロフェッショナル・コース」へようこそ。

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